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world report
JAPAN
Vol.01_"横浜トリエンナーレ2005"
Text & Photo/Kae Suzuki

かわいいビニール人形が壁を埋め尽くした赤の空間。観客が中で体験して初めて完成するアートである。壁と扉で仕切った暗い密室迷路に描かれるイラストを辿っていくつもストーリーがつづられる「メロ・グリーン」も個性溢れる作品。ソイ・プロジェクト/ソイ・プロジェクト

巨大サッカーゲーム出現!昔指先で操った感覚を体全体で使うのはしんどい。KOSUGE 1-16+アトリエ・ワン+ヨココム/アスレチッククラブ4号プロジェクト
アートは「日常」にある
2001年に発足した現代美術の祭典「横浜トリエンナーレ」。第2回目となる今回のキーワードは「場にかかわる」「人とかかわる」「展覧会は、運動体である」。アーティストと観客の垣根を取り払い、お互いを巻き込んで作品ができあがる過程が楽しめる体験型アートを実現。
日々日常、人生そのものがアートであることが実感できる数々の作品。「アートはいつも身の回りで起こっている」ことを私たちに教えてくれる。
「場」や「人」に身をゆだねることで、実はいつも目にしていたもの、当たり前のものがアートであることに気づくはず。そこには私たちが見落としていた「何か」がきっとある。

開催概要

横浜トリエンナーレ2005 YOKOHAMA2005:
International Triennale of Contemporary Art
-アートサーカス [日常からの跳躍]-
会期:2005年9月28日(水)〜12月8日(日)
会期中無休開場時間:午前10時〜午後6時(金曜日は午後9時まで。入場は閉場の1時間前まで)
会場:横浜市山下ふ頭3号、4号上屋ほか(横浜市中区山下町279番地の1)
URL:http://www.yokohama2005.jp/
お問合せ先:ハローダイヤル 03-5777-8600